京都城陽市にある自家製天然酵母ぱん工房の販売と教室のお知らせブログ。since2005/07/20
by honoka176
教室の詳細です!
★レッスンスケジュール
◆スタートレッスンこちら★
◆自家製酵母レッスンこちら★
◆パン旬レッスンこちら★
★オンラインショップ(パン通販)→ぱんほのか panhonoka
★教室販売カレンダー→こちら
★リンク
◆スタートレッスンこちら★
◆自家製酵母レッスンこちら★
◆パン旬レッスンこちら★
★オンラインショップ(パン通販)→ぱんほのか panhonoka
★教室販売カレンダー→こちら
★リンク
カテゴリ
全体ぱん販売について
教室の様子
手作りぱん
手作り発酵菓子
手作り料理
パン修行
お料理修行
素敵な出来事
おいしい情報
家族
ぱんな出来事
教室の様子
検索
外部リンク
以前の記事
2017年 09月2017年 03月
2017年 01月
more...
その他のジャンル
コンフィチュール
先日から紅茶酵母とヨーグルト酵母を起こしてカンパーニュをたくさん焼いたので、つけて食べるために今年のイチジクのコンフィチュールをここらで作っておかなければと朝からまたまたイチジクをど〜んと買い込みました。
手前の二盛はジャム用で200円、後ろの一盛は普通に食べるために300円のを。
結局皮を剥きながら2個だけ残し後は全部鍋の中に入りました。
出来上がったコンフィは上の写真では3本ですが全部で5本、毎年自己流に作っていたのですが今年はライフログにも載せましたが先日クオカで購入した「いがらし ろみ」さんの本を参考にやってみました。
「コンフィチュール」とはフランス語で砂糖煮のことで結局は日本でいうジャムのことなのですが昔ながらの苺ジャムとは一味違うのです。
複数の果物やハーブやスパイス、リキュールとの無限の素材の組み合わせを楽しむのがコンフィチュールだと本の中でも書かれています。
だからちょっと今回は基本の作り方にプラスして仕上げにコアントロー
のリキュールをたっぷり入れてみました。(おいしい〜)
出来上がったコンフィを瓶に詰めるのにもちょっとしたコツがあることを知ってチャレンジしたのですが・・・
空気が上手く抜けて蓋がへこんだで成功したのは2瓶だけ、やっぱり本にもできるだけ新しい瓶を使用すると書いてあったので次回はかわいい瓶を探して準備しておこうー!
ろみさんも本の中でコンフィの魅力について『果物から季節の移り変わりを知ったり、煮ている間の状態の変化や味わう喜び、見た目のかわいい瓶に詰めて楽しむ心など、コンフィは日常の小さな喜びを生んでくれる。フランス菓子につながるエスプリがたくさん詰まったフランスのお菓子の文化のひとつ』と語られています。
私も今回、本を見ながら作ったのでコンフィチュールの魅力がちょっと理解できて、ハマってしまいそう〜な気配。
これからは自分だけのコンフィチュールを作って自家製酵母パンで食べるのが、ささやかな喜びと楽しみ、小さな幸せを感じるひと時となりそうです。
このパンは自家製ヨーグルト酵母で焼いたカンパーニュ、(ライ麦と全粒粉入り)無塩発酵バターがよく合う。
「食塩不使用発酵バター」と「無脂肪牛乳」(生乳100%)。
バター食べて脂肪を摂るのが気になるので、せめて牛乳は無脂肪で・・
この無塩発酵バター 298円で値段もおすすめ、発酵バターだけど癖がないのとすご〜く溶けやすくていつもパンに塗るのも作るのにも重宝してて、我が家の必需品。
無脂肪乳は3.6の普通の牛乳の方が断然おいしいので家族用には普通のを買いますが、私だけのささやかな抵抗(?)、だけどバターがおいしくてついつい食べすぎてしまうので無脂肪乳の効果は微妙〜(笑)o(^^)o
by honoka176
| 2007-09-16 15:03
| 手作り発酵菓子